【日銀】金融政策は現状維持で決定!ドル円一時的に130円台へ!20年ぶり!

◆日銀◆
今月28日に発表された金融政策は「現状維持」とのこと。
引き続き粘り強い金融緩和を続けていく。
そして毎営業日0.25%の指し値オペを実施するとのこと。
この毎営業日の指し値オペ実施について金融緩和とゆうより量的緩和な印象が強い。
世界の金融政策と真逆方向に爆走する日銀!
ほとんどの対円通貨ペアは円安へGO!
ドル円は20年ぶりに1ドル130円超え!一時的に131円にもなった!

その後も円安牽制発言はあったもののどこまで行くのやら、、、
これから物価上昇の波が押し寄せる。

◆オーストラリア◆
中国が石炭の輸入関税を0にすると発表!
石炭輸出額世界1位のオーストラリア、豪ドルに買いが入った!
しかし中国のロックダウン長期化や首都北京のロックダウン懸念が重しになり上昇は限定的。
さらには来週5月3日は政策金利発表なので、様子見状態か。
自分は何かしらの理由で豪ドル円が下落すればロングを持ちたいと思っている。

アメリカ週間石油在庫統計◆
原油 +69.1万バレル
・ガソリン ー157.3万バレル
・中間留分 ー144.9万バレル
とゆう結果だった。
全体的にマイナスなので、原油価格上昇要因の1つだ。

さらにイギリス石油大手シェルは27日、ロシア産原料を含む石油製品の購入停止を発表。
同社は先月、ロシア産原油の購入を段階的に停止しロシアの石油、ガス事業から完全に撤退することも発表している。
こちらも原油価格上昇要因の1つになる。

原油価格が一時的にに下がれば、原油価格連動型のETFや個別銘柄を買っていきたい。

以上です。(投資は自己責任で)