米政策金利+0.25で、0.50%へ。パウエル議長「米経済は強い」

◆米政策金利
日本時間夜中の3時間に米政策金利発表、その後3時30分にパウエル議長記者会見。

政策金利は+0.25%で、0.50%になった。
パウエル議長は記者会見で、
「米経済は強い」
「利上げに十分耐えられる」
「リセッション(景気後退)の確率は上がっていない」
などと強気な発言が目立った。

その結果ドル円は一時的に119円代をつけた。
クロス円も上昇、自分はメキシコペソ円でショートの指値を出していたが、上昇の圧が強そうだったから一旦ショートを取り消し、今はノーポジでチャートとにらめっこ中、、、

明日は日銀の政策金利が発表だが、おそらく現状維持、しかしもしもマイナス金利解除になった場合、一瞬は円高に動くと思う。
けどまぁ「買い場提供」で終わる可能性が高いかな。

色々考えすぎて頭がパンク気味だが、今日は20時からトルコの政策金利発表だ。
新興国通貨をメインにトレードしている自分にとってはかなり楽しみである。
まぁおそらくは政策金利は据え置き(14.0%)になると誰もが予想しているが、現地メディアでは4.0%の利上げなんて噂もあるようだ。

それは無いだろ〜と思っているが、チャートを見るとなんかトレンド転換してるようにも見える、、、
いや、いつも通り「上がったらショート」でトレードしていこう、、、

以上です。(投資は自己責任で)