【マクロン氏】フランスをガス、石油、石炭から撤退する最初の偉大な国にする!

マクロン氏◆
選挙集会で「フランスをガス、石油、石炭から撤退する最初の偉大な国にすることが首相の使命になる。これは実現可能であり、我々は実行する」と発言。

で、原子炉6基を新設し、さらに8基の新設を検討中。
そして太陽光発電能力を10倍に拡大。
今世紀半ばまでに洋上風力発電所を50ヶ所建設。
と意気込んでます。

脱炭素と脱ロシアを同時に実行していくこの計画、かなり難しいと思うが応援してまっせ!

で、原子力発電に頼らなければならないとゆうことは「ウラン」が注目されるはず。
フランスに限らず他の国でも原子力発電は見直され始めている。
ウランと言えばオーストラリアやカナダ!
(1位はカザフスタン
豪ドルやカナダドルと言った資源国通貨は面白そうだ。

基本的にメキシコペソ円をトレードしているが、ロシアへの経済制裁と世界の需給がアンマッチの状況のうちは資源国通貨を中心にトレードしていきたい。

原油
アメリカとIEA加盟国の協調放出は合計2億4000万バレル。
5月から半年間かけて放出するとなると日量130万バレル放出することになる。

しかし5月以降ロシア産の石油供給量が日量300万バレル減少するとの見通しから、実際は足りてない。

さらにIEAはこう発言している「急激な供給不足は防げる」と、、、
てことはゆくゆくは供給不足になるとゆうことだと思われる。
協調放出はあくまでその場しのぎや応急処置程度。
つまり原油価格の上昇はまだ続くかもしれないとゆうこと。

いつも書いてるが、WTI原油に連動した動きをする「ドバイ原油ダブルブル」で押し目買いを狙っていきたい。
後は「INPEX」なんかも見ている。

以上です。(投資は自己責任で)